ロレックス サブマリーナ
ロレックス サブマリーナ（Submariner ）はエクスプローラーⅠと同じく三針式ですが、回転ベゼルを有するモデルとなっています。
ロレックス サブマリーナに日付ありのものとなしのものがあり、日付あり(デイト)のものにはサイクロプスレンズがついています。その名のとおり、潜水作業用の時計で防水性能が高く、現行モデルでは30気圧防水となっています。ケース径も40mmで、エクスプローラⅠより大きく、男っぽさを増しています。
回転ベゼルは潜水作業中に潜水時間を簡単に測定できるようになっていて、ロレックス サブマリーナの現行モデルでは、ノンデイト、デイトともにクロノメーター認定を受けています。
1960年に世界初の完全防水ケース＝オイスターを開発したロレックスにとって、サブマリーナーはその伝統を受け継ぐモデルとも言えます。しかも、潜水時に事故で誤って回転しないように、逆回転防止ベゼルを装備するなど、きめ細かなメカが装備されています。現在生産中のロレックス サブマリーナは全モデルクロノメーター300m防水となっています。
かつてイギリス軍で正式採用されたり、映画「007」でジェームズボンドがしていたとされたり、何かと話題性の多いのがこのモデルの特徴です。
ロレックス サブマリーナ おすすめポイント
何かと話題性が多くレアモデルがあるというのも、コレクターを惹きつけます。
ステンレススチール以外にもステンレス+18Kイエローゴールドモデルなど豪華さを追求したモデルもあります。 また、サブマリーナのコンビモデルでダイヤルとベゼルがブルーのモデルを青サブ、黒のほうは黒サブと言われています。また。赤サブというモデルもあり、これは、Ref.1680の初期生産分にのみ存在するレアモデルで、ダイヤルの“SUBMARINER”の文字が通常の白でなく赤くなっています。
Ref.1665の初期生産分には、赤シードと呼ばれるレアモデルがあり、“SEA-DWELLER SUBMARINER 2000”の文字が通常の白でなく赤くなっており、赤サブよりも貴重で、値段も年々上昇しています。さらに、2003年バーゼルワールドで発表されたサブマリーナ誕生50周年記念モデルのRef.16610LVは、ベゼルが緑色でインデックスがRef.16610等にくらべ約1.5倍と大きいことが特徴で、こちらはグリーンサブと呼ばれています。これ以外にも激レアなモデルが存在します。
ロレックス サブマリーナ Ref.14060M
1953年ロレックス初のスポーツモデルとして登場したサブマリーナは、まさにダイバーズウォッチの元祖ともいえます。
回転式ベゼルなど、当時としては画期的な機構を搭載していました。その後、年々スペックアップし防水性は300mを達成し、クロノメーターとして認定されています。現行モデルの中のRef.14060Mはデイト機構を採用しない通称「ノンデイト」。硬派な男らしい印象をのモデルです。お求め安い価格のため、人気急上昇中です。Cal.3130（自動巻き）を搭載しています。
ロレックス サブマリーナ Ref.14060Mの楽天の最安値
ロレックス サブマリーナ Ref.14060Mの楽天の最安値
